スポーツ【巨人】グリフィン4回2失点で降板 3回まで無安打投球も4回に坂本勇人のエラーから逆転許すポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年4月6日 20:164回2失点で降板したグリフィン投手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(6日、東京ドーム)巨人の先発・グリフィン投手が4回2失点で降板しました。3月30日の阪神戦での登板では、7回途中無失点の好投で勝利したグリフィン投手。この日も初回の長野久義選手のファインプレーもあり、3回までランナーを許さない好投を見せます。しかし1点リードの4回、坂本勇人選手の悪送球で最初のランナーを出すと、2連打を浴びて満塁のピンチに。すると、宮崎敏郎選手にタイムリー2ベースを打たれ、逆転を許しました。その裏の攻撃で打線が3-2と逆転したため負け投手ではなくなりましたが、グリフィン投手は4回2失点でマウンドを降板しました。関連ニュース【スタメン】巨人は1番に浅野翔吾 6番に長野久義が出場 DeNAはケイが来日初登板「さすが我らが長野様…!」 ベテラン長野がファインプレー&さわやか笑顔 スタメン起用に応える【巨人】坂本勇人 サード転向後で初のエラー 送球が乱れる“どんな形でも1軍で投げたい” 巨人・井上温大 1軍でのロングリリーフ起用にも前向き【巨人】「上しか向いてない」攻守で躍動の岡本和真が先発・グリフィンと記念撮影