西川遥輝「様々な感情が入り混じった期間」
プロ野球・北海道日本ハムファイターズから“ノーテンダー”を言い渡され、22日に東北楽天ゴールデンイーグルスに加入が決まった西川遥輝選手(29)。23日に自身のブログを更新しました。
“ノーテンダー”が言い渡されてから移籍先が決まるまでの心境を「様々な感情が入り混じった期間でした」と、自身の胸の内を明かしました。
また、獲得してくれた楽天への感謝の思いをつづり、「ファンの皆さんに愛される選手を目指し、イーグルスに恩返ししていければと思います。東北を熱くできるよう死力を尽くします!」と、ファンに活躍を誓いました。
◇以下、西川遥輝選手のコメント
色々な方々のサポートがあり、東北楽天ゴールデンイーグルスで、プレーさせていただくことになりました。
携わっていただいた方々には本当に感謝致します。ファイターズから自由契約を言い渡され、1ヶ月と1週間、様々な感情が入り混じった期間でした。
それでも野球ができる環境を与えていただいた、イーグルスには感謝しかありません。
活躍しファンの皆さんに愛される選手を目指し、イーグルスに恩返ししていければと思います。
最後にファイターズファンの皆さん。11年間応援していただき本当にありがとうございました。自分の口からしっかりと挨拶をしたかったのですが、それが出来ず申し訳ありません。
ここまで育てていただいたファイターズ、チームメイト、スタッフそしてファンの皆さんに感謝いたします。
イーグルスファンの皆さん、東北を熱くできるよう死力を尽くします!