【密着】高梨沙羅4度目の始球式に“マエケン体操”で準備も・・・強風にあおられ「修行が必要」と反省
この日は風速14メートルと強風吹き付けたZOZOマリンスタジアム。スキージャンパーとして風が気になる高梨選手は「ちょっとこの風では飛びたくないなと思います。中止ですね(笑)」とスキージャンプと重ね合わせて話しました。
刻一刻と始球式が近づくにつれ緊張の面持ちの高梨選手。背番号には自身のラッキーナンバーだという「18」をつけたユニフォームに袖を通し、リリーフカーに乗り球場にかけつけたファンの声援に応えながらマウンドへ向かいます。
するとバッターには佐々木朗希投手、キャッチャーには角中勝也選手と豪華布陣。注目の1球は強風にあおられながら左にそれるも、佐々木朗希投手が空振りし、角中選手がキャッチャーミットに収めました。
登板後、開口一番「これはダメでした。修行が必要です…悔しい」と自身のピッチングへの反省を笑顔ながらも吐露しました。
自己採点は「100点満点中10点」と話し、「ずっと練習してきて肩を作ってきたつもりだったので、その練習が足りなかったんだなと思います」とアスリートならではのストイックさが垣間見える一面も。「年々緊張が増して、次こそはと思うのですが今日もダメだったので、しばらくは野球ボールと一緒に生活しようと思います。次チャンスがあればちゃんと投げられるように練習しておきたいと思います」と次の機会へリベンジを誓いました。
登板後、開口一番「これはダメでした。修行が必要です…悔しい」と自身のピッチングへの反省を笑顔ながらも吐露しました。
自己採点は「100点満点中10点」と話し、「ずっと練習してきて肩を作ってきたつもりだったので、その練習が足りなかったんだなと思います」とアスリートならではのストイックさが垣間見える一面も。「年々緊張が増して、次こそはと思うのですが今日もダメだったので、しばらくは野球ボールと一緒に生活しようと思います。次チャンスがあればちゃんと投げられるように練習しておきたいと思います」と次の機会へリベンジを誓いました。