「『全球ストライク投げてくれ』と言ったが、いきなりボール」初バッテリーの阪神・青柳晃洋に梅野隆太郎が明かすも「勝たせられてよかった」と安堵
2勝目を手にした阪神の青柳晃洋投手(写真:時事)
◇プロ野球 セ・リーグ 阪神7ー2DeNA(10日、甲子園球場)
プロ野球・阪神の青柳晃洋投手が5回、被安打4、2失点で4月19日以来の2勝目を手にし、お立ち台に上がりました。
「本当に勝つしかないと思ってましたし、1イニング1イニングしっかり投げられたらいいと思ってマウンドに上がってました」と話します。
梅野隆太郎選手とのバッテリーは今季初。「ストライク先行と話していて僕のコントロールが悪かったですけど一生懸命引っ張ってもらったので最少失点で帰れたかなと思います」と話すと、梅野選手は「『全球ストライク投げてくれ』と言ったが、いきなりボールからスタートしたのでどうなるかと思った」と笑います。「でも自分自身で1アウトとったので本人もほっとしたと思う。ヤギとはこうやって今シーズン初めてですけど、自分も力になれるようにもっともっといろんなピッチャーもそうですが、今日はヤギをなんとか勝たせられてよかった」と安堵しました。
青柳投手は打撃でも、4回にセーフティースクイズを成功させ同点に追いつきました。「サインが出たのでとにかく転がそうと思ったらいいところに転がってくれました」と謙虚に話します。
最後に応援してくれたファンへ「僕自身こんなに大勢のファンの前で野球やったのが久しぶりだったので、すごいテンションが上がった。またお願いします」とコメントしました。
プロ野球・阪神の青柳晃洋投手が5回、被安打4、2失点で4月19日以来の2勝目を手にし、お立ち台に上がりました。
「本当に勝つしかないと思ってましたし、1イニング1イニングしっかり投げられたらいいと思ってマウンドに上がってました」と話します。
梅野隆太郎選手とのバッテリーは今季初。「ストライク先行と話していて僕のコントロールが悪かったですけど一生懸命引っ張ってもらったので最少失点で帰れたかなと思います」と話すと、梅野選手は「『全球ストライク投げてくれ』と言ったが、いきなりボールからスタートしたのでどうなるかと思った」と笑います。「でも自分自身で1アウトとったので本人もほっとしたと思う。ヤギとはこうやって今シーズン初めてですけど、自分も力になれるようにもっともっといろんなピッチャーもそうですが、今日はヤギをなんとか勝たせられてよかった」と安堵しました。
青柳投手は打撃でも、4回にセーフティースクイズを成功させ同点に追いつきました。「サインが出たのでとにかく転がそうと思ったらいいところに転がってくれました」と謙虚に話します。
最後に応援してくれたファンへ「僕自身こんなに大勢のファンの前で野球やったのが久しぶりだったので、すごいテンションが上がった。またお願いします」とコメントしました。