【阪神】DeNAのエース東克樹を抑え快勝 2位広島とのゲーム差を「0.5」に縮める
勝ち越し弾を決めた阪神の森下翔太選手(写真:時事)
◇プロ野球 セ・リーグ 阪神7ー2DeNA(10日、甲子園球場)
プロ野球・3位の阪神がゲーム差2で迫られるDeNAとの3連戦に挑み、初戦を快勝しました。
DeNAは今季22試合全てクオリティースタート(6回3失点以内)となっているエース東克樹投手が先発。
2回に2アウト3塁の場面で梅野隆太郎選手がセンターへタイムリーヒットを放ちます。
4回にオースティン選手、牧秀悟選手に連続タイムリーを浴び逆転を許すも、そのウラに青柳投手が自らの負けを消す初球セーフティースクイズで同点に追いつきます。
すると、打線が奮起。5回に1アウトの場面で森下翔太選手のレフトへのソロホームランで勝ち越すと、6回には先頭打者から4選手連続安打で4点目を奪うと東投手をマウンドから降ろします。継投の中川颯投手に変わっても、中野拓夢選手がタイムリーを放ちDeNAを突き放します。
勢いやまぬ阪神は、7回に渡邉諒選手のレフトへのホームラン、近本光司選手のライトへのタイムリーヒットでさらに点差を広げていき勝利。青柳投手は5回、被安打4、2失点で4月19日以来の2勝目を手にしました。
首位攻防戦を繰り広げる巨人と広島は巨人が勝利したことにより、阪神は2位広島とのゲーム差を0.5に縮めました。
プロ野球・3位の阪神がゲーム差2で迫られるDeNAとの3連戦に挑み、初戦を快勝しました。
DeNAは今季22試合全てクオリティースタート(6回3失点以内)となっているエース東克樹投手が先発。
2回に2アウト3塁の場面で梅野隆太郎選手がセンターへタイムリーヒットを放ちます。
4回にオースティン選手、牧秀悟選手に連続タイムリーを浴び逆転を許すも、そのウラに青柳投手が自らの負けを消す初球セーフティースクイズで同点に追いつきます。
すると、打線が奮起。5回に1アウトの場面で森下翔太選手のレフトへのソロホームランで勝ち越すと、6回には先頭打者から4選手連続安打で4点目を奪うと東投手をマウンドから降ろします。継投の中川颯投手に変わっても、中野拓夢選手がタイムリーを放ちDeNAを突き放します。
勢いやまぬ阪神は、7回に渡邉諒選手のレフトへのホームラン、近本光司選手のライトへのタイムリーヒットでさらに点差を広げていき勝利。青柳投手は5回、被安打4、2失点で4月19日以来の2勝目を手にしました。
首位攻防戦を繰り広げる巨人と広島は巨人が勝利したことにより、阪神は2位広島とのゲーム差を0.5に縮めました。