「大変申し訳ない」巨人・小林は現状維持 来季は4年契約の最終年「死にものぐるいで。後もない」
契約更改を行った巨人・小林誠司選手
プロ野球の巨人・小林誠司選手が契約更改を行いました。年俸は現状維持、来季が4年契約の最終年となります。
「ここ何年も試合に出続けられていない。なんとかして頑張りたい」
今シーズンは60試合に出場。20年は10試合、21年は64試合とレギュラーをつかみきれていない現状については。
「僕自身も大変申し訳ないという気持ち。チームにもなかなか貢献できず悔しい。来シーズンは年齢も重ねてきていて、少ないチャンスかもしれませんがレギュラーを狙いながら頑張りたい。死にものぐるいでやりたい」とコメント。
今シーズンは副キャプテンだった小林誠司選手、チームを引っ張る立場としての今年を振り返ると。
「(副キャプテンと)言っていただけたのはうれしい気持ちと、責任があった。僕自身何をしたかと言われると、何もできなかった。来季は(岡本)和真がキャプテン、(吉川)尚輝が副キャプテンでサポートしますが、僕も支えていけたらと思います」と決意を新たにしました。
来季に向けては、「やらなきゃいけないことはたくさんあるけど、打たないといけない。打つためには練習が必要。やらないといけない立場、後もないですし、自分にもっともっと厳しい練習をしなくてはいけない」とレギュラー取りへ意気込みました。
「ここ何年も試合に出続けられていない。なんとかして頑張りたい」
今シーズンは60試合に出場。20年は10試合、21年は64試合とレギュラーをつかみきれていない現状については。
「僕自身も大変申し訳ないという気持ち。チームにもなかなか貢献できず悔しい。来シーズンは年齢も重ねてきていて、少ないチャンスかもしれませんがレギュラーを狙いながら頑張りたい。死にものぐるいでやりたい」とコメント。
今シーズンは副キャプテンだった小林誠司選手、チームを引っ張る立場としての今年を振り返ると。
「(副キャプテンと)言っていただけたのはうれしい気持ちと、責任があった。僕自身何をしたかと言われると、何もできなかった。来季は(岡本)和真がキャプテン、(吉川)尚輝が副キャプテンでサポートしますが、僕も支えていけたらと思います」と決意を新たにしました。
来季に向けては、「やらなきゃいけないことはたくさんあるけど、打たないといけない。打つためには練習が必要。やらないといけない立場、後もないですし、自分にもっともっと厳しい練習をしなくてはいけない」とレギュラー取りへ意気込みました。