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大谷翔平 古巣エンゼルスの選手との時間に笑顔 兄貴分トラウトとは熱い抱擁

2024年3月25日 12:43
大谷翔平 古巣エンゼルスの選手との時間に笑顔 兄貴分トラウトとは熱い抱擁
古巣エンゼルスの選手たちに囲まれ笑顔の大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
MLB オープン戦 ドジャース5-3エンゼルス(日本時間25日、ドジャースタジアム)

ドジャースの大谷翔平選手が本拠地ドジャースタジアムで古巣・エンゼルスとのオープン戦に「2番・DH」でスタメン出場。試合前は元同僚たちとの時間を笑顔で過ごしました。

この日はドジャース移籍後、初の本拠地での試合。試合前には仲の良かったパトリック・サンドバル投手らのもとへ行き、笑顔で談笑。試合開始直前にも、兄貴分だったマイク・トラウト選手と熱い抱擁を交わす姿も見られました。

元通訳・水原一平氏の賭博問題の行方が注目される中で、大谷選手は初回に最初の打席へむかうと、本拠地のファンから大歓声。第1打席は1ボールからの2球目を打ち上げレフトフライ。これに、エンゼルスのグリフィン・キャニング投手は打ちとったぞ、と言わんばかりの笑顔を見せ、大谷選手も苦笑いを浮かべます。

大谷選手は、2打数無安打1四球の成績。7回の攻撃で代打を送られました。