練習後に『スパイクがない!』パドレス・松井裕樹が日米の違いにびっくり
パドレスの松井裕樹投手に事件が・・・?(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
史上初となる韓国で開催されたメジャーリーグ公式戦。大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャースと、ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手が所属するパドレスの“日本人”対決で開幕しました。
パドレスの松井投手は、MLBの新人投手で、開幕戦から2試合連続で登板。打者7人に対し、2本のヒットを許すも、無失点投球でチームに貢献しています。
渡米からおよそ1か月半がたった松井投手。初めてのMLBの所属チームである“事件”が起きたと明かしてくれました。
ある日の練習終わりに、自身が履いて、置いておいたスパイクがなくなっていたといいます。
「どこに忘れたんだろうと、今まで練習した場所全部捜しに行った」と焦ったという松井投手。
実は「クラビー」と呼ばれる、チームのクラブハウスを管理し用具の手入れなどをする人がMLBにはいます。そのクラビーの人が、松井投手のスパイクを磨いていたのです。
日本では、自身でスパイクを手入れするという環境でやってきた松井投手。「スパイクを置いた瞬間に持って行かれる。違う練習をしている間に戻ってきたらなくなっているので」と日本との違いに驚きながらも、笑いながら話してくれました。
パドレスの松井投手は、MLBの新人投手で、開幕戦から2試合連続で登板。打者7人に対し、2本のヒットを許すも、無失点投球でチームに貢献しています。
渡米からおよそ1か月半がたった松井投手。初めてのMLBの所属チームである“事件”が起きたと明かしてくれました。
ある日の練習終わりに、自身が履いて、置いておいたスパイクがなくなっていたといいます。
「どこに忘れたんだろうと、今まで練習した場所全部捜しに行った」と焦ったという松井投手。
実は「クラビー」と呼ばれる、チームのクラブハウスを管理し用具の手入れなどをする人がMLBにはいます。そのクラビーの人が、松井投手のスパイクを磨いていたのです。
日本では、自身でスパイクを手入れするという環境でやってきた松井投手。「スパイクを置いた瞬間に持って行かれる。違う練習をしている間に戻ってきたらなくなっているので」と日本との違いに驚きながらも、笑いながら話してくれました。