菊池雄星 3本塁打浴び8失点 相手先発・前田健太も大量失点で開幕に不安
ブルージェイズ・菊池雄星投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBオープン戦 タイガース10-7ブルージェイズ(日本時間24日、米・TDボールパーク)
ブルージェイズの菊池雄星投手とタイガースの前田健太投手がオープン戦で先発として投げ合いましたが、両投手とも打ち込まれ降板しました。
菊池投手は初回、守備の乱れもあり先制を許すと、4番・ロジャース選手に2ランホームランを浴び3点を失います。続く2回には2つのフォアボールでランナーをためると、2番・イバニェス選手に3ランホームランを打たれこの回も3点を失い、一度降板します。
3回に再登板するとこの回は三者凡退に抑えますが、4回にも2ランホームランを許し、さらにエラーとヒットで走者を出して交代となりました。
菊池投手は2度の一時降板を挟み、3回1/3を投げて8失点という成績でした。
一方タイガースの先発・前田投手は3回2/3を投げて6失点。日本人投手2人が投げ合う注目の試合でしたが、両投手ともに残念な結果に終わっています。
ブルージェイズの菊池雄星投手とタイガースの前田健太投手がオープン戦で先発として投げ合いましたが、両投手とも打ち込まれ降板しました。
菊池投手は初回、守備の乱れもあり先制を許すと、4番・ロジャース選手に2ランホームランを浴び3点を失います。続く2回には2つのフォアボールでランナーをためると、2番・イバニェス選手に3ランホームランを打たれこの回も3点を失い、一度降板します。
3回に再登板するとこの回は三者凡退に抑えますが、4回にも2ランホームランを許し、さらにエラーとヒットで走者を出して交代となりました。
菊池投手は2度の一時降板を挟み、3回1/3を投げて8失点という成績でした。
一方タイガースの先発・前田投手は3回2/3を投げて6失点。日本人投手2人が投げ合う注目の試合でしたが、両投手ともに残念な結果に終わっています。