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阪神・大山 ショートバウンドの送球を好捕球 一度はセーフの判定もリクエストで判定覆りアウト

2022年7月31日 21:29
阪神・大山 ショートバウンドの送球を好捕球 一度はセーフの判定もリクエストで判定覆りアウト
9回、好捕球を見せた阪神・大山悠輔選手
プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(31日、甲子園球場)

阪神は9回、ヤクルト・村上宗隆選手にホームランを打たれ同点とされますが、その後のランナーを出しますが逆転は許しませんでした。

9回のマウンドには、守護神・岩崎優投手が上がります。しかし1アウト後、村上選手にホームランを打たれ同点とされます。

サンタナ選手にもヒットを許し逆転のランナーを背負います。続く中村悠平選手をショートゴロに打ち取りダブルプレーかと思われましたが、一塁はセーフの判定。

この判定に矢野燿大監督がリクエストを要求。大山選手がショートバウンドにうまく合わせ、打者よりも早く捕球していたとして判定は覆りアウトに。同点とされたものの逆転は許しませんでした。

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