なでしこ岩渕真奈コロナから復帰 7-0圧勝で9大会連続W杯出場決定
コロナ陽性から復帰した岩渕真奈選手(写真:アフロ写真は2021年1月29日)
30日、2023年女子ワールドカップオーストラリア・ニュージーランド大会の予選を兼ねたアジアカップの準々決勝が行われ、なでしこジャパンは7-0でタイに快勝。準決勝進出を決めるとともに、W杯出場権を獲得しました。
この試合、今大会初出場となる岩渕真奈選手がスタメンで出場。岩渕選手は18日に大会が開催されているインド入国時の検査で新型コロナウイルスの陽性が判明。
その後、25日にはチームに合流し、27日の韓国戦にはベンチ入りはしたものの出場は無し。この試合での実戦復帰となりました。
試合は立ち上がりに田中美南選手が負傷交代、さらにチャンスで岩渕選手がPKを止められるなど、日本にとって嫌な空気が流れます。
しかし27分、菅澤優衣香選手がクロスを合わせ先制すると、一気に日本ペースに。前半を2対0で終えます。
後半も攻撃の手を緩めなかった日本は7対0の大勝。途中出場した菅澤選手が4得点2アシストの活躍を見せました。
これでなでしこジャパンは9大会連続のW杯出場が決定。まずはアジアカップ3連覇に向け、次戦は準決勝で韓国と戦います。
この試合、今大会初出場となる岩渕真奈選手がスタメンで出場。岩渕選手は18日に大会が開催されているインド入国時の検査で新型コロナウイルスの陽性が判明。
その後、25日にはチームに合流し、27日の韓国戦にはベンチ入りはしたものの出場は無し。この試合での実戦復帰となりました。
試合は立ち上がりに田中美南選手が負傷交代、さらにチャンスで岩渕選手がPKを止められるなど、日本にとって嫌な空気が流れます。
しかし27分、菅澤優衣香選手がクロスを合わせ先制すると、一気に日本ペースに。前半を2対0で終えます。
後半も攻撃の手を緩めなかった日本は7対0の大勝。途中出場した菅澤選手が4得点2アシストの活躍を見せました。
これでなでしこジャパンは9大会連続のW杯出場が決定。まずはアジアカップ3連覇に向け、次戦は準決勝で韓国と戦います。