【日ハム】WBC優勝 伊藤大海が今季初登板 超スローボールも交え5回無失点の好投
今季初登板で5回無失点の好投を みせた日ハム・伊藤大海投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-日本ハム(5日、ZOZOマリン)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝メンバーで、日ハムの伊藤大海投手が、今季初のマウンドに上がりました。
WBCでは中継ぎとして3試合に登板し被安打0、無失点の活躍で世界一に貢献した伊藤投手。
この日は先発として登板すると、初回は3番・中村奨吾選手から三振を奪うなどロッテ打線を三者凡退に抑える順調な立ち上がりをみせます。
しかし以降はランナーを背負いながらの投球に。2回には2つのフォアボールで2アウト1、2塁のピンチを背負うも8番・田村龍弘選手をファウルフライに抑えます。
その後もピンチを2度作るも、粘りのピッチングをみせホームを踏ませなかった伊藤投手。
5回を投げ94球、被安打3、無失点の好投。時にはスピードガンが球速をはかれないほどの超スローボールを投げ、球場を沸かせました。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝メンバーで、日ハムの伊藤大海投手が、今季初のマウンドに上がりました。
WBCでは中継ぎとして3試合に登板し被安打0、無失点の活躍で世界一に貢献した伊藤投手。
この日は先発として登板すると、初回は3番・中村奨吾選手から三振を奪うなどロッテ打線を三者凡退に抑える順調な立ち上がりをみせます。
しかし以降はランナーを背負いながらの投球に。2回には2つのフォアボールで2アウト1、2塁のピンチを背負うも8番・田村龍弘選手をファウルフライに抑えます。
その後もピンチを2度作るも、粘りのピッチングをみせホームを踏ませなかった伊藤投手。
5回を投げ94球、被安打3、無失点の好投。時にはスピードガンが球速をはかれないほどの超スローボールを投げ、球場を沸かせました。