【パ順位表】日本ハムが劇的勝利で3連勝 首位ソフトバンクとは4.5ゲーム差 楽天は西武の今井達也に“12連敗”
5月12日終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは12日、各地で2試合が行われました。
2位の日本ハムは2点を追う9回にマルティネス選手がセンターフェンス直撃のスリーベースヒットを放ち1点差に迫ると、満塁のチャンスでこの日が34歳の誕生日である伏見寅威選手が同点タイムリーヒット放ち、試合を振り出しへ。最後は水野達稀選手がサヨナラタイムリーヒットを放ち、劇的サヨナラ勝利。3連勝を飾りました。ロッテは岡大海選手が伊藤大海投手から2本のホームランを放つなどリードして9回を迎えましたが、益田直也投手が誤算。対日本ハム戦は7連敗となり、エスコンフィールドHOKKAIDOでは今季6戦全敗です。
6位の西武は、1点を追う3回に中村剛也選手と蛭間拓哉選手のタイムリーヒットで逆転。4回には長谷川信哉選手の3ランホームランで突き放します。投げては先発の今井達也投手が7回2失点の力投で3勝目。カード勝ち越しを決めました。楽天は2021年10月から今井投手に対して12連敗と苦戦しています。
日本ハムは3連勝で貯金は5へ。雨天中止となった首位ソフトバンクとの差を4.5ゲームに縮めます。借金4となった楽天は、試合のなかったオリックスと並び4位タイへ。6位西武はその2チームを2.5ゲーム差で追いかけます。
【12日のパ・リーグ結果】
◆日本ハム 6×-5 ロッテ
勝利投手【日本ハム】齋藤友貴哉 (1勝1敗)
敗戦投手【ロッテ】益田直也 (0勝2敗4S)
本塁打【日本ハム】万波中正4号【ロッテ】岡大海2、3号
◆西武 6-2 楽天
勝利投手【西武】今井達也 (3勝0敗)
敗戦投手【楽天】岸孝之 (1勝4敗)
本塁打【西武】長谷川信哉1号
2位の日本ハムは2点を追う9回にマルティネス選手がセンターフェンス直撃のスリーベースヒットを放ち1点差に迫ると、満塁のチャンスでこの日が34歳の誕生日である伏見寅威選手が同点タイムリーヒット放ち、試合を振り出しへ。最後は水野達稀選手がサヨナラタイムリーヒットを放ち、劇的サヨナラ勝利。3連勝を飾りました。ロッテは岡大海選手が伊藤大海投手から2本のホームランを放つなどリードして9回を迎えましたが、益田直也投手が誤算。対日本ハム戦は7連敗となり、エスコンフィールドHOKKAIDOでは今季6戦全敗です。
6位の西武は、1点を追う3回に中村剛也選手と蛭間拓哉選手のタイムリーヒットで逆転。4回には長谷川信哉選手の3ランホームランで突き放します。投げては先発の今井達也投手が7回2失点の力投で3勝目。カード勝ち越しを決めました。楽天は2021年10月から今井投手に対して12連敗と苦戦しています。
日本ハムは3連勝で貯金は5へ。雨天中止となった首位ソフトバンクとの差を4.5ゲームに縮めます。借金4となった楽天は、試合のなかったオリックスと並び4位タイへ。6位西武はその2チームを2.5ゲーム差で追いかけます。
【12日のパ・リーグ結果】
◆日本ハム 6×-5 ロッテ
勝利投手【日本ハム】齋藤友貴哉 (1勝1敗)
敗戦投手【ロッテ】益田直也 (0勝2敗4S)
本塁打【日本ハム】万波中正4号【ロッテ】岡大海2、3号
◆西武 6-2 楽天
勝利投手【西武】今井達也 (3勝0敗)
敗戦投手【楽天】岸孝之 (1勝4敗)
本塁打【西武】長谷川信哉1号