中日・大野雄大「村上選手をどう抑えるかに時間を一番とっている」 村上を封じ今季ヤクルト戦初勝利
中日の大野雄大投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日8-0ヤクルト(16日、バンテリンドーム)
中日が首位・ヤクルトに8-0で勝利しました。
ヒーローインタビューには7回1安打無失点のピッチングを見せた大野雄大投手があがりました。
この試合で今季7勝目(8敗)をあげた大野投手。
今季3試合で0勝2敗だったヤクルト相手に初勝利です。
今季55本塁打を放っている村上宗隆選手も3打数無安打に抑えました。
▽以下、大野雄大投手のヒーローインタビュー
――7回無失点の投球
「まずは、ゼロで抑えられてよかったなと。首位ヤクルト相手なので、抑えるの大変なんですけど、木下(拓哉捕手)がうまくリードしてくれて、抑えられたと思います」
――ヤクルトとは今季相性が悪い。意識したことは
「やっぱり村上選手ですよね。前回登板も良いところで打たれましたし、何とか村上選手を抑えないと勝利はないと思って、今日も挑みました」
――最初の打席は三振に抑えた
「試合前のミーティングで村上選手をどうやって抑えるかという時間を一番長くとってますし、その中で一球一球攻め方は変わるんですけど、その中で最後はインコースの落ち球で三振を取ることができました」
――味方が点を取ってくれた。
「点取ってくれるまでは、相手の高梨投手に対してフォアボールを出したりとか、ちょっとピリッとしないピッチングだったんすけど、気持ちを入れ替えて先頭打者を出さないぞとか、攻めていく気持ちがもう1回生まれたんじゃないかなと思います」
――首位ヤクルト相手に勝ち越し決まった。
「ヤクルトさんは本当に強いんで、その数字は自信にしたらいいと思いますし、大きく負け越してしまってる相手もいて、そことの試合もまだ残ってますし、なんとか少しでも一つでも、取り返していけるようにチーム全体でやっていけたらなと思います」
中日が首位・ヤクルトに8-0で勝利しました。
ヒーローインタビューには7回1安打無失点のピッチングを見せた大野雄大投手があがりました。
この試合で今季7勝目(8敗)をあげた大野投手。
今季3試合で0勝2敗だったヤクルト相手に初勝利です。
今季55本塁打を放っている村上宗隆選手も3打数無安打に抑えました。
▽以下、大野雄大投手のヒーローインタビュー
――7回無失点の投球
「まずは、ゼロで抑えられてよかったなと。首位ヤクルト相手なので、抑えるの大変なんですけど、木下(拓哉捕手)がうまくリードしてくれて、抑えられたと思います」
――ヤクルトとは今季相性が悪い。意識したことは
「やっぱり村上選手ですよね。前回登板も良いところで打たれましたし、何とか村上選手を抑えないと勝利はないと思って、今日も挑みました」
――最初の打席は三振に抑えた
「試合前のミーティングで村上選手をどうやって抑えるかという時間を一番長くとってますし、その中で一球一球攻め方は変わるんですけど、その中で最後はインコースの落ち球で三振を取ることができました」
――味方が点を取ってくれた。
「点取ってくれるまでは、相手の高梨投手に対してフォアボールを出したりとか、ちょっとピリッとしないピッチングだったんすけど、気持ちを入れ替えて先頭打者を出さないぞとか、攻めていく気持ちがもう1回生まれたんじゃないかなと思います」
――首位ヤクルト相手に勝ち越し決まった。
「ヤクルトさんは本当に強いんで、その数字は自信にしたらいいと思いますし、大きく負け越してしまってる相手もいて、そことの試合もまだ残ってますし、なんとか少しでも一つでも、取り返していけるようにチーム全体でやっていけたらなと思います」