中日・立浪監督 連敗ストップに「とりあえず良かった」 メヒアの3回での降板は右肩付近の張りか
◇プロ野球セ・リーグ 中日3-1阪神(2日、バンテリンドーム)
中日が阪神に勝利し、連敗を5で止めました。
試合後、立浪和義監督は「ずっと連敗していますし、重たい空気はありましたが、あそこ(5回)で点が入ったことによって、久しぶりに勝ちパターンのピッチャーでつないでいくことができました。1つ勝たないとなかなかいい流れは来ないので、今日は反省点も多いですが、とりあえず良かったのかな。絶好機を最近特にモノにできていないので、打ちたいという気持ちは分かりますが、もう少し冷静な読みであったり、状況を考えればというところはチームの課題としてまたやっていかなければならないなと感じています」と振り返ります。
この日は先発のメヒア投手が、レフトオーバーの来日初安打を放って先制。5回には大島洋平選手のヒットから、岡林勇希選手が粘りを見せ、ライト線ぎりぎりのツーベースヒットで勝ち越しに成功しました。
そして、3回50球でメヒア投手が降板。「ちょっとこのへん(右肩あたりを触る)の張りがあるということで。まだ状況は分からないのですが、明日確認してまたというところにはなる」と話しています。
4回以降は藤嶋健人投手、齋藤綱記投手、松山晋也投手、勝野昌慶投手、清水達也投手、マルティネス投手が1イニングずつを担当し、無失点に抑えました。「投げた投手全て素晴らしいピッチングをしてくれました。ここのところ投手陣が点を取られるというケースが多かったのですが、いい流れをつくってくれたのかな」と振り返ります。
特に移籍後初勝利となった齋藤投手については「ずっと安定して右にも左にもいいピッチングをしてくれていますので、続けてほしい」とコメントしました。
中日が阪神に勝利し、連敗を5で止めました。
試合後、立浪和義監督は「ずっと連敗していますし、重たい空気はありましたが、あそこ(5回)で点が入ったことによって、久しぶりに勝ちパターンのピッチャーでつないでいくことができました。1つ勝たないとなかなかいい流れは来ないので、今日は反省点も多いですが、とりあえず良かったのかな。絶好機を最近特にモノにできていないので、打ちたいという気持ちは分かりますが、もう少し冷静な読みであったり、状況を考えればというところはチームの課題としてまたやっていかなければならないなと感じています」と振り返ります。
この日は先発のメヒア投手が、レフトオーバーの来日初安打を放って先制。5回には大島洋平選手のヒットから、岡林勇希選手が粘りを見せ、ライト線ぎりぎりのツーベースヒットで勝ち越しに成功しました。
そして、3回50球でメヒア投手が降板。「ちょっとこのへん(右肩あたりを触る)の張りがあるということで。まだ状況は分からないのですが、明日確認してまたというところにはなる」と話しています。
4回以降は藤嶋健人投手、齋藤綱記投手、松山晋也投手、勝野昌慶投手、清水達也投手、マルティネス投手が1イニングずつを担当し、無失点に抑えました。「投げた投手全て素晴らしいピッチングをしてくれました。ここのところ投手陣が点を取られるというケースが多かったのですが、いい流れをつくってくれたのかな」と振り返ります。
特に移籍後初勝利となった齋藤投手については「ずっと安定して右にも左にもいいピッチングをしてくれていますので、続けてほしい」とコメントしました。