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畑岡奈紗 五輪初日「緊張感強かった」

2021年8月4日 18:39

◇東京五輪 大会13日目 ゴルフ女子・第1ラウンド(8月4日、霞ヶ関カンツリー倶楽部)

最高気温36度の中行われた、東京五輪ゴルフ女子の第1ラウンド。五輪初出場、22歳の畑岡選手は、出だしの1番をボギースタート。2番からは4ホール連続でパーとすると、6番、8番でバーディーを奪い、1アンダーで前半を折り返し。

後半は10番でボギー、12番でダブルボギーをたたいてスコアを崩しましたが、14番から3ホール連続バーディーとして通算1アンダー、首位と4打差の16位タイで第1ラウンドを終えました。

五輪の特別な緊張感について「朝、自分の名前がコールされてから打つまでは緊張感が強かった」と振り返った畑岡選手。第2ラウンド以降に向けては「きょうの残り4ホールぐらいのショットの感覚が良かったので、それをあと3日間できればもっとチャンスにつけられると思う。暑さも厳しくなっているがあと3日間しっかり頑張りたい」と話しました。

稲見萌寧選手も1アンダーで16位タイ、フィリピン代表として出場している笹生優花選手は3オーバーで47位タイにつけました。


■第1ラウンド終了時点
1位   M・サグストロム -5
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16位タイ 畑岡奈紗 -1
16位タイ 稲見萌寧 -1
47位タイ 笹生優花 +3