【巨人2軍】「もっと球のキレや質を磨いていきたい」先発の堀田賢慎 5回無失点
巨人の堀田賢慎投手
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人―ロッテ(3日、ひたちなか)
巨人の先発、堀田賢慎投手は5回83球を投げ、被安打3、奪三振5、与四球2、失点0でマウンドを降りました。
初回、まっすぐとスプリットで相手打者を翻弄(ほんろう)し、3者連続空振り三振をとった堀田投手。2回には菅野剛士選手に3塁打を放たれ、2者連続フォアボールと満塁のピンチを招くも、チェンジアップで併殺打をとり、無失点で切り抜けました。3回と4回には長打を許しますが、後続を断ち切り、5回は3者凡退に。
堀田投手は「前回の登板から自分の中で思い通りの球を投げることができはじめているなと感じます。ただ、まだ決め球やカウントをとる球の精度が甘く、痛打されることがありますので、もっと球のキレや質を磨いていきたいと思います」とコメントしています。
巨人の先発、堀田賢慎投手は5回83球を投げ、被安打3、奪三振5、与四球2、失点0でマウンドを降りました。
初回、まっすぐとスプリットで相手打者を翻弄(ほんろう)し、3者連続空振り三振をとった堀田投手。2回には菅野剛士選手に3塁打を放たれ、2者連続フォアボールと満塁のピンチを招くも、チェンジアップで併殺打をとり、無失点で切り抜けました。3回と4回には長打を許しますが、後続を断ち切り、5回は3者凡退に。
堀田投手は「前回の登板から自分の中で思い通りの球を投げることができはじめているなと感じます。ただ、まだ決め球やカウントをとる球の精度が甘く、痛打されることがありますので、もっと球のキレや質を磨いていきたいと思います」とコメントしています。