神戸・前川黛也が3度目の代表入り「誇りと責任を持って戦ってきたい」史上2組目の親子2代での代表戦出場へ
日本代表に選出された前川黛也選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
日本サッカー協会は8日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選の日本代表を発表し、J1で首位を走るヴィッセル神戸に所属するゴールキーパーの前川黛也選手が選出されました。
前川選手はこれが通算3度目の代表入り。初めて招集された2年前は出場機会を得られず、今年10月に2度目の代表入りを果たしましたが、ケガで途中離脱していました。
前川選手の父・和也氏もかつて日本代表でプレーしており、今回で出場を果たせば史上2組目となる親子2代での代表戦出場となります。
前川選手はチームを通じてSNSでコメント。「前回は不完全燃焼の形で離脱してしまった。しっかり誇りと責任を持って戦ってきたい」と意気込みました。
さらにファンへ向けて、「前回は残念な思いをした方々がいると思うので、次こそは、元気な姿でピッチで戦っている姿を見せたい。謙虚に向き合って頑張っていきたい」とコメントしました。
前川選手はこれが通算3度目の代表入り。初めて招集された2年前は出場機会を得られず、今年10月に2度目の代表入りを果たしましたが、ケガで途中離脱していました。
前川選手の父・和也氏もかつて日本代表でプレーしており、今回で出場を果たせば史上2組目となる親子2代での代表戦出場となります。
前川選手はチームを通じてSNSでコメント。「前回は不完全燃焼の形で離脱してしまった。しっかり誇りと責任を持って戦ってきたい」と意気込みました。
さらにファンへ向けて、「前回は残念な思いをした方々がいると思うので、次こそは、元気な姿でピッチで戦っている姿を見せたい。謙虚に向き合って頑張っていきたい」とコメントしました。