日本
サッカー協会(JFA)は25日、
冨樫剛一U-20日本代表監督が来季からJリーグの
横浜F・マリノスユース監督に就任することを発表しました。
現役時代はヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)やコンサドーレ札幌でプレーした冨樫氏。
98年から指導者としてのキャリアをスタートし、14年から16年には東京ヴェルディのトップチームの監督を務めました。
19年から世代別の日本代表の指導者を務め、今季はU-20の代表監督に就任。U-20ワールドカップアルゼンチン大会では、監督として指揮を執り、1勝2敗でグループステージ3位という結果でした。
神奈川県出身の冨樫氏は、地元クラブに活躍の場を移すことになりました。