2024年サッカーJ1の開幕カード10試合が、23日発表されました。来季は史上最多タイとなる20クラブでの優勝争い、18位、19位、20位に当たる下位3クラブは自動でJ2降格となります。

2023年のJリーグ王者の神戸は、昇格組の磐田と対戦。そして16年ぶりのJ1に挑む東京Vは横浜FMと激突、1993年のJリーグ開幕戦カードが実現しました。J2初優勝で初めてのJ1に挑む町田は、G大阪と対戦。またJリーグ発足時に加盟している『オリジナル10』のクラブ、名古屋－鹿島、広島－浦和のカードも決定。オリジナル10の開幕カードが3試合となりました。開催日時と場所は、後日発表されます。

【開幕戦カード】
柏レイソル－京都サンガF.C.
東京ヴェルディ－横浜F・マリノス
FC町田ゼルビア－ガンバ大阪
湘南ベルマーレ－川崎フロンターレ
ジュビロ磐田－ヴィッセル神戸
名古屋グランパス－鹿島アントラーズ
セレッソ大阪－FC東京
サンフレッチェ広島－浦和レッズ
アビスパ福岡－北海道コンサドーレ札幌
サガン鳥栖－アルビレックス新潟