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「邪魔しないでもらっていいか?」J1札幌監督が古巣浦和サポーターに苦言 最終戦セレモニーでブーイング

2023年12月3日 20:30
「邪魔しないでもらっていいか?」J1札幌監督が古巣浦和サポーターに苦言 最終戦セレモニーでブーイング
札幌ペトロヴィッチ監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)
サッカーJ1 第34節 浦和レッズ2-0北海道コンサドーレ札幌(3日、札幌ドーム)

J1北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、ホーム最終戦後のセレモニーで、古巣浦和レッズのサポーターに苦言を呈しました。

ホームで今季最終戦を迎え、浦和に0-2と完敗。今季全ての試合を終えて、セレモニーであいさつに立ったペトロヴィッチ監督は、浦和サポーターから指笛などのブーイングを浴びせらます。これに、ペトロヴィッチ監督はその方向をじっと見つめ、口をへの字に曲げる表情をみせました。

ペトロヴィッチ監督は、2012年シーズンから2017年シーズン途中まで浦和を指揮。翌18年シーズンから札幌で監督を務めています。

指揮官は、「いま私にブーイングした方、典型的な浦和サポーターなんだと思いました。これが6シーズン浦和を率いた監督に対するリスペクトなんだと思います。人の土地に来て、ホームチームの最後のセレモニー、邪魔しないでもらっていいか?」と厳しい表情で苦言を呈します。

さらに、「浦和さん、きょう勝って3ポイント取ったので、満足して帰ってもらっていいですか。我々のここホームでのセレモニーを邪魔しないでもらっていいですか?」と厳しい言葉を続けました。

ヒートアップした指揮官は、「我々札幌は、結果を求めながら、そして内容を求めながら、高みを目指しているチームです。浦和のサポーターさんは結果さえあればそれでいい、そういうサポーターの皆さんじゃないですか?」と語気を強めて怒りを伝えると、「浦和のことは置いておきましょう」と札幌サポーターに向き直り、今季の感謝を伝え始めました。

この日は、小野伸二選手の現役ラストマッチ。この後に行われた引退セレモニーでは、「ミシャさん(ペドロヴィッチ監督)のあいさつのとき、色々ありましたが、こう見えてもミシャさん浦和レッズ大好きです、忘れないでください。ひとつお願いがあります。どんなときでもどんな人に対してもリスペクトだけ、忘れないでください」と話す一幕もありました。