“鹿島10番”荒木遼太郎が期限付き移籍でFC東京へ 鹿島との試合には出場できず
鹿島の10番・荒木遼太郎選手がFC東京に期限付き移籍(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
サッカーJリーグ・FC東京は24日、鹿島アントラーズの荒木遼太郎選手が、期限付き移籍で加入することを発表しました。
20年に東福岡高校から鹿島に入団した荒木選手。1年目からリーグ戦26試合に出場すると、21年にはリーグ戦で10得点を記録。翌年22年からは、チームのレジェンドであるジーコ氏(現鹿島クラブアドバイザー)も背負った、背番号10に変更となりました。
また、21年にはキリンチャレンジカップの日本代表メンバーに初選出。試合出場は無かったものの貴重な経験を積みました。
チームの中心として期待された荒木選手でしたが、22年はリーグ戦13試合の出場。23年も13試合0得点と、ここ2年は多くの出場機会を得られませんでした。
荒木選手はコメントを発表。「強い覚悟を持ってFC東京に来ました。自分の持ち味はゴールに直結するプレーなので、試合に出て結果で示し、チームの勝利に貢献したいと思います。みなさんの前でプレーできることを、楽しみにしています」と決意を語りました。
移籍期間は、24年2月1日から25年の1月31日まで。荒木選手は、FC東京の選手として、鹿島と対戦する全ての公式戦に出場することが出来ない契約となっています。
20年に東福岡高校から鹿島に入団した荒木選手。1年目からリーグ戦26試合に出場すると、21年にはリーグ戦で10得点を記録。翌年22年からは、チームのレジェンドであるジーコ氏(現鹿島クラブアドバイザー)も背負った、背番号10に変更となりました。
また、21年にはキリンチャレンジカップの日本代表メンバーに初選出。試合出場は無かったものの貴重な経験を積みました。
チームの中心として期待された荒木選手でしたが、22年はリーグ戦13試合の出場。23年も13試合0得点と、ここ2年は多くの出場機会を得られませんでした。
荒木選手はコメントを発表。「強い覚悟を持ってFC東京に来ました。自分の持ち味はゴールに直結するプレーなので、試合に出て結果で示し、チームの勝利に貢献したいと思います。みなさんの前でプレーできることを、楽しみにしています」と決意を語りました。
移籍期間は、24年2月1日から25年の1月31日まで。荒木選手は、FC東京の選手として、鹿島と対戦する全ての公式戦に出場することが出来ない契約となっています。