ポール直撃 天王山でヤクルト西浦が追加点
◇セ・リーグ ヤクルト×阪神(8日、明治神宮野球場)
天王山、首位ヤクルトと2位阪神の3連戦の初戦。ヤクルトは初回に村上宗隆選手の先制タイムリーで勢いに乗ります。
さらに2回、2アウト走者なしの場面で打席に立ったのは西浦直亨選手。
阪神の先発・高橋遥人投手の143キロのストレートを捉え、打球はレフトポールに直撃するソロホームランとなりました。
西浦選手はこのホームランについて「チャンスメイクする気持ちで打席に入りました。インコースの球でしたが上手く反応できました。切れなくて良かったです」とコメントしています。