２４日、明治神宮野球場で行われたプロ野球・ヤクルト対中日。両チーム無得点で迎えた３回、ヤクルトは青木宣親選手のタイムリーヒットで先制点を奪うと、１アウト１塁の場面で打席にはヤクルトの４番・村上宗隆選手。

中日の先発・大野雄大投手の１４５キロのストレートを捉え、レフトスタンドに今シーズン第３７号となる２ランホームランを放ちました。

この回で３点を奪ったヤクルトがリード。先制点を奪った青木選手は「（この回先頭で２塁打を放った）塩見が良いカタチで出塁してくれたので後ろに良いカタチでつなぐ意識でコンパクトに打ちました」とコメント。

２ランホームランを放った村上選手は「外の球でしたが力負けせずシッカリと押し込むことができました」とコメントしています。