“シブコチャージ”渋野日向子が首位浮上
◆国内女子ゴルフ 富士通レディース2021 2日目(16日、千葉・東急セブンハンドレッドC)
前週、約2年ぶりの国内ツアー優勝を果たし、2週連続優勝の期待がかかる渋野日向子選手。
首位と4打差の5位から出た2日目は、ハーフを終えた時点で6バーディーノーボギーとスコアを6つ伸ばし通算11アンダーで単独首位に立っています。
渋野選手は、スタートの1番パー5の第3打をピンに寄せバーディー発進。さらに2番、3番もバーディーを奪い、好スタートをきります。
そして5番、7番でもバーディーとすると9番パー4では、距離を残したパットを沈め6つ目のバーディー。前半ホール終了時点で通算11アンダーの単独トップに立ちました。
※写真は初日(日刊スポーツ/アフロ)