侍の4番・村上宗隆「チームの打線の中心としてもっともっと頑張んないと」 この日は4打数1安打
侍ジャパンの村上宗隆選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 強化試合 侍ジャパン8-1阪神(6日 京セラドーム)
侍ジャパンの4番を務める村上宗隆選手はこの日、4打数1安打、セカンドへの内野安打という成績でした。
「チームとしては、点を取れる打順なので、僕がもっと打てるようになれば、大谷(翔平)さんも楽に打席に立てるようになると思いますし、チームの打線の中心としてもっともっと頑張んないとなと思います」
WBCでの日本の初戦まで、あとわずか2日。まだ快音が出ない自身のバットについては「惜しい当たりとか、打席の中でいろんなことを試しているが、まだ結果が出ていないので、何とかいい状態を保てるように上げていければなと思います」と述べました。
現在、ボールの見方や体重のかけ方など細かい部分の課題を持ちながら、探りを入れている状態だという村上選手。それでも、「チームの4番として結果を残すことを3月9日から意識してやりたいなと思います」と心を奮い立たせました。
侍ジャパンの4番を務める村上宗隆選手はこの日、4打数1安打、セカンドへの内野安打という成績でした。
「チームとしては、点を取れる打順なので、僕がもっと打てるようになれば、大谷(翔平)さんも楽に打席に立てるようになると思いますし、チームの打線の中心としてもっともっと頑張んないとなと思います」
WBCでの日本の初戦まで、あとわずか2日。まだ快音が出ない自身のバットについては「惜しい当たりとか、打席の中でいろんなことを試しているが、まだ結果が出ていないので、何とかいい状態を保てるように上げていければなと思います」と述べました。
現在、ボールの見方や体重のかけ方など細かい部分の課題を持ちながら、探りを入れている状態だという村上選手。それでも、「チームの4番として結果を残すことを3月9日から意識してやりたいなと思います」と心を奮い立たせました。