つば九郎 お茶かココアでオリ宮城いじり
◇日本シリーズ2021 第5戦 ヤクルト×オリックス(25日、東京ドーム)
ヤクルトの3勝1敗で迎えた第5戦を前に、つば九郎が“恒例のカンペトーク”を行いました。
この日、11月25日は高津臣吾監督の53回目の誕生日。
「おめでとうございます すてきないちにちになりますように すてきないちにちにしましょう」とまずは監督にお祝いの言葉を述べました。
その後、予告していたオリックスの宮城大弥投手をいじる“カンペトーク”が続きます。
「おちゃかここあげーむを つばくろうふうにあれんじしてやります」
「お茶かココアゲーム」とは宮城投手がオリックスの公式YouTubeチャンネルでチームメート相手に仕掛けた言葉遊びのことです。
今回、つば九郎が選んだ言葉は「ヤクルト」と「1000」。
何度か司会者とやりとりをすると、最後はヤクルトの商品名を連呼させます。しかし、最後に引っかけ問題はなく「おつかれさまでした いいしーえむになりました きょうかえりに こんびにで かいたくなるでしょう!」とちゃっかり商品の宣伝をやってのけました。
日本シリーズが終われば、つば九郎も契約更改を行うため、それを意識しての“カンペトーク”だったのかもしれません。
写真:2021TIFF/アフロ