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つば九郎 お茶かココアでオリ宮城いじり

2021年11月25日 19:12
つば九郎 お茶かココアでオリ宮城いじり

◇日本シリーズ2021 第5戦 ヤクルト×オリックス(25日、東京ドーム)

ヤクルトの3勝1敗で迎えた第5戦を前に、つば九郎が“恒例のカンペトーク”を行いました。

この日、11月25日は高津臣吾監督の53回目の誕生日。

「おめでとうございます すてきないちにちになりますように すてきないちにちにしましょう」とまずは監督にお祝いの言葉を述べました。

その後、予告していたオリックスの宮城大弥投手をいじる“カンペトーク”が続きます。

「おちゃかここあげーむを つばくろうふうにあれんじしてやります」

「お茶かココアゲーム」とは宮城投手がオリックスの公式YouTubeチャンネルでチームメート相手に仕掛けた言葉遊びのことです。

今回、つば九郎が選んだ言葉は「ヤクルト」と「1000」。

何度か司会者とやりとりをすると、最後はヤクルトの商品名を連呼させます。しかし、最後に引っかけ問題はなく「おつかれさまでした いいしーえむになりました きょうかえりに こんびにで かいたくなるでしょう!」とちゃっかり商品の宣伝をやってのけました。

日本シリーズが終われば、つば九郎も契約更改を行うため、それを意識しての“カンペトーク”だったのかもしれません。


写真:2021TIFF/アフロ

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