大谷翔平4打数無安打 ドジャースはオールスター明け初黒星で連勝5で止まる
この日無安打となったドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ジャイアンツ8-3ドジャース(日本時間25日、ドジャー・スタジアム)
5連勝中のドジャースでしたがジャイアンツに終盤、大量点を奪われ敗れました。
初回、「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平選手はレフトフライに倒れますが、続くスミス選手がデッドボールで出塁。その後、相手先発・レイ投手の制球難を攻めフォアボールとデッドボールなどで1アウト満塁とすると、5番・パヘス選手もフォアボールを選びノーヒットで先制点を奪いました。
しかし1点リードで迎えた4回、ドジャース先発のグラスノー投手がこの回先頭のチャプマン選手にソロホームランを浴び同点とされると、その後連打で1点を失い1-2とされます。
2回以降三者凡退に抑えられていたドジャース打線は5回までレイ投手の前にノーヒット。7回にジャイアンツ3番手のロジャース投手から7番・テーラー選手がチーム初ヒットとなる2塁打を打ちますが後続が倒れ得点を奪えませんでした。
8回には前の回から登板していた3番手のラミレス投手がジャイアンツ打線につかまると、かわったケリー投手もタイムリーを浴びるなどこの回6失点。ドジャースはその後、フリーマン選手のタイムリーなど2点を返しますが追いつくことはできず、大谷選手はこの日4打数無安打3三振でチームも3対8で敗れ、オールスター明けから続く連勝は5で止まりました。
5連勝中のドジャースでしたがジャイアンツに終盤、大量点を奪われ敗れました。
初回、「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平選手はレフトフライに倒れますが、続くスミス選手がデッドボールで出塁。その後、相手先発・レイ投手の制球難を攻めフォアボールとデッドボールなどで1アウト満塁とすると、5番・パヘス選手もフォアボールを選びノーヒットで先制点を奪いました。
しかし1点リードで迎えた4回、ドジャース先発のグラスノー投手がこの回先頭のチャプマン選手にソロホームランを浴び同点とされると、その後連打で1点を失い1-2とされます。
2回以降三者凡退に抑えられていたドジャース打線は5回までレイ投手の前にノーヒット。7回にジャイアンツ3番手のロジャース投手から7番・テーラー選手がチーム初ヒットとなる2塁打を打ちますが後続が倒れ得点を奪えませんでした。
8回には前の回から登板していた3番手のラミレス投手がジャイアンツ打線につかまると、かわったケリー投手もタイムリーを浴びるなどこの回6失点。ドジャースはその後、フリーマン選手のタイムリーなど2点を返しますが追いつくことはできず、大谷選手はこの日4打数無安打3三振でチームも3対8で敗れ、オールスター明けから続く連勝は5で止まりました。