虎・近本 GG賞獲得「素直に嬉しいです」
「第50回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が、2日に発表され、阪神からは外野手部門で、近本光司選手が選ばれました。
近本選手は今季140試合に出場し、守備ではセ・リーグ外野手2位となる264刺殺、エラーは1という成績を残しています。
◇以下、近本選手のコメント
プロ入りから筒井(壮1軍守備走塁)コーチと一緒に目指してきた賞でもあるので、初めて受賞することができて素直に嬉しいです。
走攻守でチームに貢献するのが自分のプレースタイルですし、これを励みに、来年からも続けて選んでいただけるような選手になれるように、しっかり頑張っていきたいと思います。
■第50回三井ゴールデン・グラブ賞 セ・リーグ
投手 柳裕也 (中日・初受賞)
捕手 中村悠平(ヤクルト・6年ぶり2回目)
一塁手 ビシエド(中日・2年連続2回目)
二塁手 菊池涼介(広島・9年連続9回目)
三塁手 岡本和真(巨人・初受賞)
遊撃手 坂本勇人(巨人・3年連続5回目)
外野手 鈴木誠也(広島・3年連続5回目)
近本光司(阪神・初受賞)
大島洋平(中日・4年連続9回目)