GG賞 巨人・岡本「なによりも欲しい賞」
2日に発表された「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」を受賞した選手がコメントを発表しました。
◇巨人・岡本和真(初受賞)
この度はゴールデングラブ賞に選んでいただきありがとうございます。たくさんの指導者の方々に、指導をしてもらい、たくさんの方にサポートしていただいたおかげです。
現役のうちに一度はとりたいと思っていた賞ですし、なによりも欲しい賞だったので、評価していただけたことがすごく嬉しいです。それでもまだまだ下手くそなのでこれからもしっかりと練習をして頑張ります。
◇巨人・坂本勇人(3年連続5回目)
ゴールデングラブ賞に選出していただきありがとうございます。投票してくださった記者の皆様に感謝いたします。
個人的に毎年獲りたいと思っている賞ですし、今年は和真も受賞したと聞き、さらに喜びが増しました。ゴールデングラブの和真さんのサポートを受けながら、また来年三遊間で選出していただけるように頑張ります。
◇西武・源田壮亮(4年連続4回目)
三井ゴールデン・グラブ賞は毎年意識しておりますので、ショートには他にもたくさん素晴らしい選手がいるなか今年も受賞できたことは大変光栄です。
投票してくださった方々やご声援いただいたファンの皆さまに感謝いたします。この賞に恥じぬよう、さらに守備の精度を上げるべく日々練習に励んでいきたいと思います。
◇ロッテ・中村奨吾(3年ぶり2回目)
前回、受賞させていただいた時からこの賞の事を毎年、意識してプレーをしていました。3年ぶりに受賞出来て凄く嬉しいです。
今年は森脇コーチにキャンプの時から一から熱心に指導をしていただき、そのおかげでレベルアップすることが出来ました。アドバイスをいただいた皆様、手伝ってくださったスタッフ、そして信頼しあいながらお互いカバーしながらプレーをさせてもらったチームメート、皆様に感謝です。本当に一人でとれた賞ではありません。周りの皆様に感謝しかありません。ありがとうございました。
◇ロッテ・荻野貴司(2年ぶり2回目)
2年前、受賞させていただいた時は全試合出場ではありませんでしたが、今年は全試合に出場してとれたことに充実感があります。一年間、怪我をすることなく試合に出続けた中でこういう賞をとれたことを本当に嬉しく思います。
日ごろから練習を見てくれているコーチ、手伝ってくれるスタッフ、そして体のケアをしてくださった皆様に感謝をして、受賞したことを報告したいです。今年の結果に満足せず、チームから信頼をしてもらえるような守備が出来るように来年はもっともっと頑張りたいと思います。これからもそのために精進していきますので宜しくお願いします。