スピードスケートW杯 松井大和が初優勝
◇スピードスケートW杯第3戦 大会初日(現地3日、アメリカ・ソルトレークシティー)
アメリカで行われているスピードスケートW杯第3戦。男子500mで日本勢が1・2フィニッシュとなりました。
優勝は24歳の松井大和選手。自身の自己ベストを0秒2更新する34秒04でW杯初優勝をあげました。
さらに、2位に続いたのが大学生の森重航選手(21)。こちらも自己ベストを更新する34秒09をマークしました。森重選手はW杯第1戦でも3位入賞しており、これが2度目の表彰台となりました。
また、女子500mに出場した平昌五輪金メダリストの小平奈緒選手(35)は37秒07で6位となり、今季この種目で初めて表彰台を逃しました。
写真:ロイター/アフロ
写真はW杯第2戦の松井大和選手