スピードスケート新濱立也 今季W杯初V
◇スピードスケートW杯第1戦 大会最終日(現地14日、ポーランド・トマショフマゾウィエツキ)
新型コロナウイルスの影響で、日本勢が2季ぶりの参戦となったスピードスケートW杯。
男子500メートル日本記録保持者の新濱立也選手が、会心の滑りでW杯通算7勝目を挙げました。新濱選手は最初の100メートルを全体4位で通過すると、その後も勢いそのままに2つのカーブをミス無く滑りきり、34秒69で今季W杯初優勝。
また21歳の森重航選手が、34秒74をマークして初めて3位に入り、日本勢ダブル表彰台を飾りました。
写真:ロイター/アフロ