楽天が3位浮上 西武との直接対決制す 先発・田中が7回無失点で9勝目 鈴木が決勝タイムリー
楽天の石井一久監督
◇プロ野球パ・リーグ 楽天3-0西武(17日、ベルーナドーム)
4位・楽天が3位・西武に勝利し、3位に浮上しました。
楽天の先発・田中将大投手は初回、1アウト1、3塁のピンチを招くも、山川穂高選手をダブルプレーに打ち取り、このピンチを切り抜けます。
その後も低めにストレートと変化球を集め、2回以降は西武打線に3塁を踏ませぬピッチングで7回無失点の好投。9勝目を挙げました。
打線は4回。1アウト1、2塁のチャンスで鈴木大地選手がライトへ先制のタイムリー2ベースを打つと、続く岡島豪郎選手もタイムリーを打つなど、この回に3点を奪いました。
4位・楽天が3位・西武に勝利し、3位に浮上しました。
楽天の先発・田中将大投手は初回、1アウト1、3塁のピンチを招くも、山川穂高選手をダブルプレーに打ち取り、このピンチを切り抜けます。
その後も低めにストレートと変化球を集め、2回以降は西武打線に3塁を踏ませぬピッチングで7回無失点の好投。9勝目を挙げました。
打線は4回。1アウト1、2塁のチャンスで鈴木大地選手がライトへ先制のタイムリー2ベースを打つと、続く岡島豪郎選手もタイムリーを打つなど、この回に3点を奪いました。