楽天3位浮上 田中将大が7回無失点で日米通算190勝「“200”という数字は意識する」
楽天の田中将大投手
◇プロ野球パ・リーグ 楽天3-0西武(17日、ベルーナドーム)
楽天が西武との直接対決を制し、3位に浮上しました。
先発の田中将大投手が初回のピンチを無失点に抑えると、2回以降は西武打線に3塁を踏ませず、7回無失点の好投で今季9勝目、日米通算190勝目を挙げました。
打線は4回に鈴木大地選手と岡島豪郎選手の連続タイムリーなどで、3点を奪いました。
▽以下、田中投手のヒーローインタビュー
――勝利に導いた今日のピッチング振り返っていかがでしょうか?
「最近、自分自身ふがいない投球が続いていた。この4連戦は非常に大事な連戦だと思っていたので、その頭をなんとしても取るんだという気持ちを持ってマウンドに上がった。僕のピッチングはイマイチだったんですけど、守りのいいプレーに助けられて、なんとかリズムに乗って投げることができました」
――7回わずか4安打無失点。ゲームを支配していた。よかった点は?
「味方の守備です。僕の投球はそんなに」
――味方のいいプレーもありました。4回の鈴木選手と岡島選手のタイムリーはいかがでしたか?
「序盤は特にフラフラしてしまったので、あそこの得点は非常に大きかったですし、あの得点があって勝つことができたので、非常にうれしいです」
――7回までの長い投球になりました。連戦が続く中、意識はありましたか?
「長いイニングどうこう言えるような投球をできていなかったので、1イニング1イニング必死に投げていただけです」
――今日の9勝目で日米通算190勝目を挙げました。
「皆さんの助けがあって、ここまで積み上げて行くことができましたので、本当に色々な方々に感謝したいですし、やっぱり“200”という数字は意識するので、1つ1つ積み重ねていきたい」
――シーズンも最終盤になりますが、力強い今後の登板に向けてメッセージお願いします。
「やるしかないです。全部勝つ気持ちで1試合1試合ゲームをやるだけです。みなさん応援よろしくお願いします」
楽天が西武との直接対決を制し、3位に浮上しました。
先発の田中将大投手が初回のピンチを無失点に抑えると、2回以降は西武打線に3塁を踏ませず、7回無失点の好投で今季9勝目、日米通算190勝目を挙げました。
打線は4回に鈴木大地選手と岡島豪郎選手の連続タイムリーなどで、3点を奪いました。
▽以下、田中投手のヒーローインタビュー
――勝利に導いた今日のピッチング振り返っていかがでしょうか?
「最近、自分自身ふがいない投球が続いていた。この4連戦は非常に大事な連戦だと思っていたので、その頭をなんとしても取るんだという気持ちを持ってマウンドに上がった。僕のピッチングはイマイチだったんですけど、守りのいいプレーに助けられて、なんとかリズムに乗って投げることができました」
――7回わずか4安打無失点。ゲームを支配していた。よかった点は?
「味方の守備です。僕の投球はそんなに」
――味方のいいプレーもありました。4回の鈴木選手と岡島選手のタイムリーはいかがでしたか?
「序盤は特にフラフラしてしまったので、あそこの得点は非常に大きかったですし、あの得点があって勝つことができたので、非常にうれしいです」
――7回までの長い投球になりました。連戦が続く中、意識はありましたか?
「長いイニングどうこう言えるような投球をできていなかったので、1イニング1イニング必死に投げていただけです」
――今日の9勝目で日米通算190勝目を挙げました。
「皆さんの助けがあって、ここまで積み上げて行くことができましたので、本当に色々な方々に感謝したいですし、やっぱり“200”という数字は意識するので、1つ1つ積み重ねていきたい」
――シーズンも最終盤になりますが、力強い今後の登板に向けてメッセージお願いします。
「やるしかないです。全部勝つ気持ちで1試合1試合ゲームをやるだけです。みなさん応援よろしくお願いします」