【全国高校駅伝】区間エントリー 女子は前回“1秒差”で神村学園がV リベンジ目指す仙台育英は2年連続快走の長岡みさきが1区へ 東大阪大敬愛の久保凛は2区に登録
前回は優勝争いが“1秒差”で決着(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇女子 第36回全国高等学校駅伝競走大会(22日、たけびしスタジアム京都発着 全5区間=21.0975キロ)
全国高校駅伝が22日、京都府のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)で号砲。女子の部は、47都道府県の代表と11地区代表を合わせた全58校が5区間計21.0975キロを走ります。
前回大会は、神村学園(鹿児島)と仙台育英(宮城)によるアンカー対決となり、現在日本郵政グループ女子陸上部に所属するカリバ カロライン選手が3位から、前を走っていた仙台育英を抜き、逆転優勝。仙台育英がわずか1秒差で涙をのみました。
連覇を目指す神村学園は、前回最終5区を走ったカロライン選手を除く、優勝メンバーの4選手が今大会も登録。3区は県駅伝で区間賞の留学生のムトニ マーガレット選手(1年)が加わりました。
前回2着の仙台育英は、準優勝メンバー3選手がメンバー入り。1年時から2年連続3区区間2位の長岡みさき選手(3年)を1区に登録。3区には留学生のデイシー・ジェロップ選手(3年)が控え、アンカー5区には前回1区区間3位の細川あおい選手(3年)を配置します。青山学院大学のエース黒田朝日選手の妹、黒田六花選手(1年)が補欠に登録されました。
また、19年ぶりに女子800mで日本記録を更新した東大阪大敬愛(大阪)の久保凛選手(2年)が全国高校駅伝デビューへ。前回は補欠として走ることはありませんでしたが、県予選と近畿地区予選では、いずれも6キロの1区で快走。今回は4.0975キロの2区に登録されています。
全国高校駅伝が22日、京都府のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)で号砲。女子の部は、47都道府県の代表と11地区代表を合わせた全58校が5区間計21.0975キロを走ります。
前回大会は、神村学園(鹿児島)と仙台育英(宮城)によるアンカー対決となり、現在日本郵政グループ女子陸上部に所属するカリバ カロライン選手が3位から、前を走っていた仙台育英を抜き、逆転優勝。仙台育英がわずか1秒差で涙をのみました。
連覇を目指す神村学園は、前回最終5区を走ったカロライン選手を除く、優勝メンバーの4選手が今大会も登録。3区は県駅伝で区間賞の留学生のムトニ マーガレット選手(1年)が加わりました。
前回2着の仙台育英は、準優勝メンバー3選手がメンバー入り。1年時から2年連続3区区間2位の長岡みさき選手(3年)を1区に登録。3区には留学生のデイシー・ジェロップ選手(3年)が控え、アンカー5区には前回1区区間3位の細川あおい選手(3年)を配置します。青山学院大学のエース黒田朝日選手の妹、黒田六花選手(1年)が補欠に登録されました。
また、19年ぶりに女子800mで日本記録を更新した東大阪大敬愛(大阪)の久保凛選手(2年)が全国高校駅伝デビューへ。前回は補欠として走ることはありませんでしたが、県予選と近畿地区予選では、いずれも6キロの1区で快走。今回は4.0975キロの2区に登録されています。
最終更新日:2024年12月22日 6:30