楽天・田中将大 日本球界自己ワースト10敗目 5回6失点で降板
楽天の田中将大投手
◇プロ野球パ・リーグ 楽天-ロッテ(10日、楽天生命パーク)
楽天先発の田中将大投手が5回6失点で降板し、10敗目を喫しました。
2回、先頭バッターの井上晴哉選手に浮いたスプリットを打たれ2ベースヒットを許すと、その後1アウト3塁で角中勝也選手には148キロのストレートを詰まりながらもライト前に運ばれ先制点を献上。この回さらに茶谷健太選手にもタイムリーを打たれ2点を失います。
続く3回にも四球とエラーでランナーを許すと山口航輝選手にはスライダーを打たれ第11号3ランホームラン。さらに5回には角中選手にこの試合2本目のタイムリーを許した田中投手。
5回103球、被安打9、6失点で降板となりました。
田中投手はヤンキース時代の2017年に12敗した経験がありますが、日本球界での二桁敗戦は初となりました。
楽天先発の田中将大投手が5回6失点で降板し、10敗目を喫しました。
2回、先頭バッターの井上晴哉選手に浮いたスプリットを打たれ2ベースヒットを許すと、その後1アウト3塁で角中勝也選手には148キロのストレートを詰まりながらもライト前に運ばれ先制点を献上。この回さらに茶谷健太選手にもタイムリーを打たれ2点を失います。
続く3回にも四球とエラーでランナーを許すと山口航輝選手にはスライダーを打たれ第11号3ランホームラン。さらに5回には角中選手にこの試合2本目のタイムリーを許した田中投手。
5回103球、被安打9、6失点で降板となりました。
田中投手はヤンキース時代の2017年に12敗した経験がありますが、日本球界での二桁敗戦は初となりました。