久保凛が16人のごぼう抜きで区間賞! 高校2年生の800m日本記録保持者が全国高校駅伝で衝撃の走り
久保凛選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)※2024年6月撮影
◇第36回全国高等学校駅伝競走大会(22日、たけびしスタジアム京都発着 全5区間=21.0975キロ)
東大阪大敬愛高校の久保凛選手(2年)が全国高校駅伝2区で16人抜きの快走をみせました。
4.0975キロの2区に登場した久保選手は、21位でタスキを受けると、16人を抜き5位に押し上げる快走。12分47秒で区間賞を獲得しました。
今季800mで1分59秒93のタイムを出し、日本記録を19年ぶりに更新。全国高校駅伝では、昨年補欠で走ることはできず、今回が初の都大路となりました。
東大阪大敬愛高校の久保凛選手(2年)が全国高校駅伝2区で16人抜きの快走をみせました。
4.0975キロの2区に登場した久保選手は、21位でタスキを受けると、16人を抜き5位に押し上げる快走。12分47秒で区間賞を獲得しました。
今季800mで1分59秒93のタイムを出し、日本記録を19年ぶりに更新。全国高校駅伝では、昨年補欠で走ることはできず、今回が初の都大路となりました。
最終更新日:2024年12月22日 12:14