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2021年12月23日 21:00

羽生結弦選手、北京五輪出場を目指すと明言

羽生結弦選手、北京五輪出場を目指すと明言

右足首のケガから復帰し、全日本選手権に出場するフィギュアスケートの羽生結弦選手(27)。12月23日、取材に応じ、来年2月の北京オリンピック出場を目指すと、初めて明言しました。

■羽生結弦選手、北京五輪出場目指す「4回転アクセル挑戦の延長線上に五輪がある」

2014年のソチ、2018年の平昌オリンピックの覇者、羽生結弦選手(27)。これまで明言してこなかった北京オリンピック出場について、こう語りました。

羽生結弦選手「正直言って、21日の段階で(4回転)アクセルが決められなかったら、もうオリンピックまで頑張るしかないのかなと思いながらやっていました。(4回転アクセル挑戦の)延長線上に北京オリンピックはあるかもしれないなということを腹をくくってここまで来ました。望みを捨てずに、あきらめずにしっかりやっていきたいなと思います。今日できること、今日やるべきことの積み重ねだと思っています」

“4回転アクセル挑戦の延長線上に北京オリンピックはあるかもしれない”と語る羽生選手。その前人未到の超大技、4回転半「4回転アクセル」については―。

羽生選手「4A(4回転アクセル)に向かって、特にこの2年間、かなり練習をして向き合ってきました。もういいんじゃないって思う気持ちもあるんですけど、でも、最後の練習の時にギリギリまで踏ん張って、ずっとアクセルが跳べなかった時に、『せっかくここまできたのにな』という思いと、『疲れたな』という思い、いろいろぐちゃぐちゃになっています。それを全うするのが僕の使命なのかなと思います」

4回転アクセルは使命だと語る羽生選手。12月26日に行われる全日本選手権の男子フリーで挑戦するということです。

写真:松尾/アフロスポーツ