「勝っても負けても代えないです」阪神・岡田監督 佐藤輝明&大山悠輔の活躍にご満悦
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神15―7DeNA(14日、甲子園球場)
首位攻防3連戦3連勝を飾り、単独首位に立った阪神。3戦目はスタメン全員安打、今季最多の21安打15得点と打線が爆発し大勝しました。
試合後、阪神・岡田監督は「開幕から調子の悪い選手も徐々に上がってきた。調子のいい者は持続してやってるので、このいい形を崩さないように1試合1試合やっていかないといけないですね」と打撃陣の活躍を評価しました。
中でも活躍を見せたのは、5番佐藤輝明選手。1回に6号3ランHR、4回に7号満塁HRと2本のホームランで7打点。チャンスでランナーを一掃させる勝負強さが光りました。
佐藤選手について岡田監督は「初回のホームランで行けるかなと思った。3回に1回ヒットを打てばいいっていうかね、バッターの宿命なので。すごく調子は上がってきていると思いますね」とコメント。
また3安打4打点の4番大山悠輔選手については「ちょっと心配だったんですけどね、みんなにつられて1本出たらああいう形になるというのはね」と、6試合ぶりのマルチ安打を記録した4番の復調にホッとしていました。
終盤は点差が開いた展開。大山選手や佐藤選手を交代させる考えがあったかについて聞かれると「勝っても負けても、代えないです」と答えました。
単独首位に立った阪神は16日から敵地で中日との3連戦に臨みます。
首位攻防3連戦3連勝を飾り、単独首位に立った阪神。3戦目はスタメン全員安打、今季最多の21安打15得点と打線が爆発し大勝しました。
試合後、阪神・岡田監督は「開幕から調子の悪い選手も徐々に上がってきた。調子のいい者は持続してやってるので、このいい形を崩さないように1試合1試合やっていかないといけないですね」と打撃陣の活躍を評価しました。
中でも活躍を見せたのは、5番佐藤輝明選手。1回に6号3ランHR、4回に7号満塁HRと2本のホームランで7打点。チャンスでランナーを一掃させる勝負強さが光りました。
佐藤選手について岡田監督は「初回のホームランで行けるかなと思った。3回に1回ヒットを打てばいいっていうかね、バッターの宿命なので。すごく調子は上がってきていると思いますね」とコメント。
また3安打4打点の4番大山悠輔選手については「ちょっと心配だったんですけどね、みんなにつられて1本出たらああいう形になるというのはね」と、6試合ぶりのマルチ安打を記録した4番の復調にホッとしていました。
終盤は点差が開いた展開。大山選手や佐藤選手を交代させる考えがあったかについて聞かれると「勝っても負けても、代えないです」と答えました。
単独首位に立った阪神は16日から敵地で中日との3連戦に臨みます。