新球団くふうハヤテ 記念すべき開幕戦は完敗 オリックス宮城大弥の前に打線沈黙
くふうハヤテの選手たち(写真:時事)※1月25日撮影
◇プロ野球ウエスタン・リーグ オリックス9-1くふうハヤテ(15日、静岡・ちゅ~るスタジアム清水)
プロ野球ウエスタン・リーグが開幕。今季から参入したくふうハヤテは、本拠地ちゅ~るスタジアム清水でオリックスに敗れました。
新球団の前に立ちはだかったのは、オリックスの先発・宮城大弥投手。初回は三者凡退。2回は元DeNAの倉本寿彦選手が記念すべきチーム初ヒットを放ちますが、後続が併殺打に倒れ、無得点に終わります。さらに3回は緩急自在な投球の前に3者連続三振。オリックスの22歳左腕の前に、5回まで2安打7奪三振無得点と沈黙しました。
一方、先発した早川太貴投手は2回に2本のタイムリーを浴びるなど2失点。4回には山中尭之選手に3ランを浴びるなど、一挙5失点でリードを7点に広げられます。
それでも6回に反撃。オリックスの2番手・東晃平投手から1アウト1塁とし、代打・富山太樹選手がライトへのタイムリーツーベースヒット。チーム初得点を記録します。
その後は2点を奪われ点差を広げられたくふうハヤテは、1-9の大差で開幕戦を落としました。
プロ野球ウエスタン・リーグが開幕。今季から参入したくふうハヤテは、本拠地ちゅ~るスタジアム清水でオリックスに敗れました。
新球団の前に立ちはだかったのは、オリックスの先発・宮城大弥投手。初回は三者凡退。2回は元DeNAの倉本寿彦選手が記念すべきチーム初ヒットを放ちますが、後続が併殺打に倒れ、無得点に終わります。さらに3回は緩急自在な投球の前に3者連続三振。オリックスの22歳左腕の前に、5回まで2安打7奪三振無得点と沈黙しました。
一方、先発した早川太貴投手は2回に2本のタイムリーを浴びるなど2失点。4回には山中尭之選手に3ランを浴びるなど、一挙5失点でリードを7点に広げられます。
それでも6回に反撃。オリックスの2番手・東晃平投手から1アウト1塁とし、代打・富山太樹選手がライトへのタイムリーツーベースヒット。チーム初得点を記録します。
その後は2点を奪われ点差を広げられたくふうハヤテは、1-9の大差で開幕戦を落としました。