スポーツジャッジが犠飛でポストシーズン初打点 5試合で打率1割台…目覚めが待たれるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年10月15日 10:43犠牲フライでポストシーズン初打点を挙げたアーロン・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)◇MLB ア・リーグ優勝決定シリーズ ヤンキース - ガーディアンズ(日本時間15日、ヤンキー・スタジアム)ポストシーズンで不調に陥っているヤンキースのアーロン・ジャッジ選手に、初めての打点がつきました。試合は3点リードの4回、ノーアウト1・3塁で第3打席を迎えたジャッジ選手はカウント3-0から149キロのシンカーをセンターに打ち返し、犠牲フライとしました。今季ポストシーズンに入って、実に21打席目で初打席を記録。ここまで5試合で14打数2安打、HRなしの打率.143(試合中)で、レギュラーシーズンに見せた打棒の輝きは失われています。最終更新日:2024年10月15日 10:43関連ニュース大谷翔平 3打数無安打でドジャース敗れる リーグ優勝決定シリーズは1勝1敗のタイに大谷翔平「1人1人が素晴らしい仕事をしている」 33イニング連続無失点の投手陣への“信頼”語る大谷 ファンの声援に「強気に集中できる環境だった」 4回の打席では“MVPコール”ヤンキースが2年ぶりのリーグ優勝決定シリーズへ 不調ジャッジもポストシーズン2本目のヒット放つ大谷翔平 ハンク・アーロン賞に4年連続ノミネート “最も優れた打者”に贈られ昨年初受賞