「能見さん」がトレンド入り オリックス・能見篤史(43)今季初登板
古巣阪神戦で今季初登板したオリックス・能見篤史投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神9-1オリックス(12日、京セラドーム)
オリックスの能見篤史投手が古巣・阪神戦で今シーズン初登板しました。
43歳の能見投手は、6点を追う8回に4番手としてマウンドへ。登場時にはオリックスファンだけでなく阪神ファンからも大きな拍手が起こりました。
能見投手はこの回先頭の小野寺暖選手を初球の138キロのストレートでサードゴロに打ち取ります。続く中野拓夢選手は3球目のカットボールでピッチャーゴロに。4球で2アウトを奪うものの、ロハス・ジュニア選手にはフォアボールを与え、出塁を許します。それでも長坂拳弥選手を137キロのストレートでセンターフライに打ち取ります。
能見投手は古巣・阪神相手に今シーズン初登板で1イニングを10球で無失点に抑えました。
Twitterでは一時「能見さん」がトレンド入りし、SNSでは「今日の唯一の収穫は能見さん登板」「能見さんはナイスミドルでした」「能見さん投げたの?!神すぎん?!」「久々に能見さん見れました泣きそうでしたわたし」といった声が寄せられていました。
オリックスの能見篤史投手が古巣・阪神戦で今シーズン初登板しました。
43歳の能見投手は、6点を追う8回に4番手としてマウンドへ。登場時にはオリックスファンだけでなく阪神ファンからも大きな拍手が起こりました。
能見投手はこの回先頭の小野寺暖選手を初球の138キロのストレートでサードゴロに打ち取ります。続く中野拓夢選手は3球目のカットボールでピッチャーゴロに。4球で2アウトを奪うものの、ロハス・ジュニア選手にはフォアボールを与え、出塁を許します。それでも長坂拳弥選手を137キロのストレートでセンターフライに打ち取ります。
能見投手は古巣・阪神相手に今シーズン初登板で1イニングを10球で無失点に抑えました。
Twitterでは一時「能見さん」がトレンド入りし、SNSでは「今日の唯一の収穫は能見さん登板」「能見さんはナイスミドルでした」「能見さん投げたの?!神すぎん?!」「久々に能見さん見れました泣きそうでしたわたし」といった声が寄せられていました。