◇NBA レイカーズ134-96ウィザーズ（日本時間31日、キャピタル・ワン・アリーナ）

NBA・レイカーズは日本時間31日、敵地でウィザーズと対戦しました。古巣との対戦となった八村塁選手は25分間の出場でチーム2位の22得点、4リバウンドを挙げ、チームの勝利に貢献しました。

ケガで離脱し、日本時間29日の試合で3試合ぶりに復帰を果たした八村選手。復帰2試合目となったこの日は、第1Qから7得点、2リバウンドをマークし、攻守で躍動します。

第2Qでは開始早々3Pを沈めると、その後も勢いは止まらず、豪快なダンクシュートも披露するなど得点を重ねました。

第4Qは、チームが大量リードを奪ったこともあり、出場はありませんでした。この試合は、3Pシュートを5本中4本成功させ、チームトップ・24得点のレブロン・ジェームズ選手に次ぐ22得点を記録し、存在感を示しました。