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プロ野球オープン戦 DeNA-
楽天(14日、横浜スタジアム)
楽天の
小郷裕哉選手が、右肘付近に死球を受けて途中交代しました。
DeNAとのオープン戦に「1番・ライト」でスタメン出場。0-1で迎えた3回、1アウト2塁の好機でDeNA先発の東克樹投手が投じたボールが右肘付近に直撃し、その場に倒れ込みます。三木肇監督も心配の表情を見せる中、表情をゆがめる小郷選手は、治療のためにベンチへ。そのまま交代が告げられました。
小郷選手は昨季143試合のフルイニング出場を達成し、打率.257、7本塁打、49打点の成績。リードオフマンとしてリーグ2位の32盗塁を記録しました。