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【DeNA】開幕投手・東克樹が1回2失点で降板 自身7連勝中と得意の中日戦も適時打2本許す

2025年3月1日 14:54
【DeNA】開幕投手・東克樹が1回2失点で降板 自身7連勝中と得意の中日戦も適時打2本許す
1回2失点で降板した東克樹投手(写真:時事)
プロ野球オープン戦 中日-DeNA(1日、バンテリンドーム)

DeNAの先発・東克樹投手が1回2失点で降板しました。

開幕投手に決まっている東投手は、開幕戦の相手・中日とのオープン戦に登板。

先頭の岡林勇希選手に四球を与えると、続く村松開人選手は空振り三振に抑えて1アウトとしますが、3番・福永裕基選手に粘られて迎えた10球目、高めのストレートを捉えられ、フェンス直撃のタイムリー2ベースで失点します。

続く4番・ボスラー選手は空振り三振に仕留めて2アウトとしましたが、5番・細川成也選手にはカーブを泳ぎながら捉えられ、タイムリー。

ここまで自身7連勝中、通算でも12勝2敗、防御率1.36と得意にしている中日戦でしたが、この日は1回を28球、2奪三振2失点で降板となりました。
最終更新日:2025年3月1日 14:54