【データで見るW杯 】シュート決定率1位はスペイン33% コスタリカはシュート4本で1点
シュート決定率1位スペイン代表(写真:アフロ)
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022 (11月20日~12月18日)
各グループリーグとも第2戦までが終了したワールドカップ。各国のデータをまとめました。
FIFAワールドカップの公式ホームページによるとチーム別のシュート決定率でトップは日本の第3戦の相手スペインの約33%。スペインはパス成功率でも1位に立っており、調子の良さがデータでも分かります。
これまで全チームトップの8ゴールを奪っているスペイン。
シュート数は24本と日本と同じ本数を打ちながら得点を量産しています。
決定率2位に入ったのは、ガーナの約31%。
シュート16本で5得点を奪っているものの1勝1敗とグループリーグ突破は決められていません。
一方の日本は、シュート24本で2ゴールと決定率は約8%でした。
■主な国の決定率(ゴール数/シュート数)
スペイン 33.3%(8/24)
ガーナ 31.2%(5/16)
イングランド 28.5%(6/21)
オランダ 27.2%(3/11)
日本 8.3%(2/24)
各グループリーグとも第2戦までが終了したワールドカップ。各国のデータをまとめました。
FIFAワールドカップの公式ホームページによるとチーム別のシュート決定率でトップは日本の第3戦の相手スペインの約33%。スペインはパス成功率でも1位に立っており、調子の良さがデータでも分かります。
これまで全チームトップの8ゴールを奪っているスペイン。
シュート数は24本と日本と同じ本数を打ちながら得点を量産しています。
決定率2位に入ったのは、ガーナの約31%。
シュート16本で5得点を奪っているものの1勝1敗とグループリーグ突破は決められていません。
一方の日本は、シュート24本で2ゴールと決定率は約8%でした。
■主な国の決定率(ゴール数/シュート数)
スペイン 33.3%(8/24)
ガーナ 31.2%(5/16)
イングランド 28.5%(6/21)
オランダ 27.2%(3/11)
日本 8.3%(2/24)