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【データで見るW杯】日本走行距離トップは鎌田大地の23.35キロ スプリント数もトップの99回

2022年11月29日 16:56
【データで見るW杯】日本走行距離トップは鎌田大地の23.35キロ スプリント数もトップの99回
日本代表・鎌田大地選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022 (11月20日~12月18日)

FIFAワールドカップの公式ホームページは日本代表の第2戦までの様々なデータを公開しました。

チームトップのシュート数なのが、ドイツ戦で勝ち越しゴールを決めた浅野拓磨選手の6本。
最多クロス数だったのが、コスタリカ戦のみの出場ながら相馬勇紀選手が6本となりました。

そして中盤で攻守で奔走する鎌田大地選手が2試合の合計走行距離で1位。23.35キロを記録しました。
鎌田選手はスプリント数でも1位の99回と、数字上でもチームに貢献していることを示しました。

■主な日本のデータ
最多シュート   浅野拓磨 6
最多クロス   相馬勇紀 6
最多パス    吉田麻也 158
合計走行距離   鎌田大地 23.35キロ
最多スプリント数 鎌田大地 99
ミッドフィルダーとディフェンスラインの間でボールを受けた最多回数 鎌田大地 22
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