【W杯】ベスト16入りは? 日本のグループEは? 優勝候補も敗退危機!?米データ会社最新予想
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
全チームがグループリーグ第2戦を終え、残り1試合となった29日、アメリカのデータ会社グレースノートが、W杯の予想ベスト16を更新しました。
すでに決勝トーナメント進出を決めたフランス、ブラジル、ポルトガルも含まれていますが、残り13チームはどのような顔ぶれになるのでしょうか。
グループFは、当初優勝候補の一つと目されていたベルギーが、モロッコに敗戦した結果を受け、クロアチア、モロッコの決勝トーナメント進出、ベルギーのグループリーグ敗退が予想されました。
グループCはアルゼンチンが初戦、サウジアラビアに敗戦するという展開で始まりましたが、第2戦でメキシコに勝利したことを受け、決勝トーナメント進出が予想されています。
一方、アルゼンチンに敗れ、1敗1分けと苦戦をしているメキシコはグループステージ敗退と予想。第3戦でアルゼンチンと対戦するポーランドのベスト16入りの可能性が高いとされています。
日本はドイツ戦を終えた段階ではベスト16入りが予想されましたが、コスタリカ戦の敗戦を受け、一転、グループEでベスト16入りの可能性が最も低いとされていて、スペインとコスタリカの進出が予想されています。
いよいよグループリーグも各チーム残り1試合、果たしてどのチームが決勝トーナメント進出を決めるのか注目です。