サッカーUEFAチャンピオンズリーグのノックアウトフェーズプレーオフの対戦カード8試合が、31日に決定しました。

リーグフェーズで9位～24位の16チームが参加するこのラウンド。ホーム＆アウェー方式による2試合を行い、勝利した8チームがベスト16に進出。すでにリーグフェーズ1位～8位の8クラブがベスト16に駒を進めています。

このプレーオフでは強豪クラブ同士の対戦が決定。昨季王者のレアル マドリードと2シーズン前の王者マンチェスター シティが激突することになりました。

そして日本人選手が所属するクラブも出場。守田英正選手のスポルティングはドルトムント、上田綺世選手のフェイエノールトはミラン、南野拓実選手のモナコはベンフィカ、前田大然選手、旗手怜央選手が所属するセルティックは伊藤洋輝選手のバイエルンと対戦。第1戦は、現地時間2月11日、12日に行われます。

【ノックアウトフェーズ プレーオフ】
クラブ ブルージュ（ベルギー）－アタランタ（イタリア）
スポルティング（ポルトガル）－ドルトムント（ドイツ）
マンチェスター シティ（イングランド）－レアル マドリード（スペイン）
セルティック（スコットランド）－バイエルン（ドイツ）
フェイエノールト（オランダ）－ミラン（イタリア）
ユベントス（イタリア）－PSV（オランダ）
ブレスト（フランス）－パリ サンジェルマン（フランス）
モナコ（フランス）－ベンフィカ（ポルトガル）