巨人・平内龍太が支配下に昇格 母の日復帰に「すぐ家族に連絡」勝利へ貢献に意気込み
巨人・平内龍太投手
巨人は14日、育成契約の平内龍太投手を支配下に登録したと発表しました。背番号は11です。
平内選手は亜細亜大学から2020年にドラフト1位で巨人に入団、1年目は3試合に登板し、0勝1敗で防御率14.40と苦しみましたが、翌年は中継ぎで53試合に登板し、4勝をあげ防御率も4.32に抑えるなど頭角を現し始めました。
しかしその年、右ひじに違和感を覚え11月にクリーニング手術を受け、育成契約となりました。
「しっかり投げられる状態に戻すことを優先していた」とリハビリを入念に行い、2軍や3軍の試合で調整を重ねた平内選手は、晴れて母の日に支配下復帰。復帰が決まると、「一番に連絡しろとプレッシャーをかけられていた。すぐに家族のグループに連絡しました」と笑顔で話しました。
セットアッパーとしての活躍に期待がかかる平内選手ですが「どこで投げようと自分のやるべきことは一緒だと思うので、任されたところだけを抑える、それだけを意識していきたい。1つずつ段階を踏みながら、チームの勝利に直接貢献できるようなピッチングをしていきたい」と、意気込みました。
平内選手は亜細亜大学から2020年にドラフト1位で巨人に入団、1年目は3試合に登板し、0勝1敗で防御率14.40と苦しみましたが、翌年は中継ぎで53試合に登板し、4勝をあげ防御率も4.32に抑えるなど頭角を現し始めました。
しかしその年、右ひじに違和感を覚え11月にクリーニング手術を受け、育成契約となりました。
「しっかり投げられる状態に戻すことを優先していた」とリハビリを入念に行い、2軍や3軍の試合で調整を重ねた平内選手は、晴れて母の日に支配下復帰。復帰が決まると、「一番に連絡しろとプレッシャーをかけられていた。すぐに家族のグループに連絡しました」と笑顔で話しました。
セットアッパーとしての活躍に期待がかかる平内選手ですが「どこで投げようと自分のやるべきことは一緒だと思うので、任されたところだけを抑える、それだけを意識していきたい。1つずつ段階を踏みながら、チームの勝利に直接貢献できるようなピッチングをしていきたい」と、意気込みました。